■W杯メンバーは固定? 半年契約延長で試せない若手のジレンマ
――11月に呼んで試してもよさそうな選手は誰ですか。
大住「Jリーグでのプレーを見ていて、谷村海那(横浜F・マリノス)は本当に良いと思っていたら、実際に呼ばれたからねえ。他にJリーグで飛び抜けて目立つ選手っているかなあ。鈴木章斗(サンフレッチェ広島)とか、面白いかもしれないよね」
――イングランドでも2部相当のチャンピオンシップに、大橋祐紀(ブラックバーン・ローヴァーズFC)など日本人選手が結構います。
後藤「熊坂光希(柏レイソル)は今回のシリーズ初戦でケガしてしまったけど、また見てみたいなあ。だけどさあ、4年後を目指して若い選手をいっぱい集めてラージグループをつくりますよって言うなら、そういう話をする意味もあるけど、アジアカップで優勝しなさい、そのために森保一監督にもう半年お願いしているんだから、という論理だとすれば、今の完成したチームで行くのがベストだよね」
大住「そりゃあ、そうだよね。ワールドカップに行ったチームをベースにして、選手が抜けた穴をどう埋めるか。あるいはすごく調子が良いから、この選手も入れてみようかな、とかね」
後藤「基本はもう変えようがないっていうか、変えちゃいけないわけだよ。若い選手をいっぱい入れるんだったら、次期監督に決まっている大岩剛監督がやってくださいって話でさ」
大住「変えちゃいけない、ってことはないけどね」
後藤「コアとなる中心のメンバーは変えちゃいけないよ。本当に人が足りないポジションとか、本当にすごい急成長をした選手を入れていくだけだよね。論理的には、そうなるよ」


































