■退団者も戦列復帰と即座の補強でカバー
最終スコアは2-1。町田が激戦を制した。
日本代表FWという肩書きにふさわしい見事な仕事で町田に勝利をもたらした小川は、試合後のインタビューで「点を取らないとやばい雰囲気だったので」と振り返り、「得点王を獲りますよ」と堂々と宣言した。
町田はJ1リーグ戦で第5節を終えて4勝1分け。リーグ優勝だけでなくアジア制覇も目指す町田が、強さを見せつけている。
藤尾翔太と中山雄太が移籍したが、選手交代で流れを引き寄せることができる層の厚さは健在。小川の加入によって勃発する日豪代表FWによるチーム内競争はいい刺激をもたらし、相手にとっては脅威になるだろう。
守備陣も菊池ダビド流帆が戦列に戻ってきただけでなく、小川が所属していたオランダのNECナイメヘンからトーマス・アウエヤンを獲得済みだ。
タイトル獲得へ向け、死角を作らないチーム構成を実現している町田。この強さを上回ることができるチームは現れるのか。
■試合結果
FC町田ゼルビア 2-1 川崎フロンターレ
■得点者
59分 脇坂泰斗(川崎)
75分 小川航基(町田)
81分 小川航基(町田)





















