J1のサンフレッチェ広島が新シーズンへ向けた夏季トレーニングキャンプを開始し、チームはキャンプ動画を公開。新加入したコートジボワール代表のFWセバスティアン・アレーが話題を集めている。
広島から約17時間の移動を経て、7月9日からオーストリアで1次キャンプを開始した広島。バルトシュ・ガウル監督は一足先に現地入り。さて今夏の補強に目を向けると、10年ぶりの古巣復帰となる元日本代表FW浅野拓磨とオランダ1部ユトレヒトから加入したアレーが注目株と言えそうだ。
フランス生まれでアンダー世代のフランス代表だったアレーは、身長190cmの恵まれた体格でボックス内で能力を発揮する本格派ストライカー。フランクフルトやドルトムントで背番号9を付けて活躍し、ウエストハムの一員としてプレミアリーグでも2シーズンにわたってプレーした。実績も十分の32歳だ。
アレーはキャンプ初日からチームに合流し、日本人スタッフとの初対面シーンでは「はじめまして」と発音も完璧な日本語を披露。さらに、長時間のフライトを終えて食事をしていた広島の選手たち一人ひとりに自ら声をかけ、握手しながら笑顔で挨拶する姿も収められている。「すごくフレンドリー。人間的にもいい人そうで楽しみ」と佐々木翔。その風貌とは違った物腰柔らかな雰囲気で早くもチームに溶け込んだ様子を見せた。



















