■「最終的に雨降って地固まる事になる様に··」

 この監督不在の危機を救う明神コーチのミーティング動画に対し、SNS上のG大阪サポーターからは、次のような感動と決意のコメントが相次いだ。

「明神さんの言葉が心強かった」
「ミョウさんの『このキャンプを一番いいものにしたい』でウルウル」
「明さんとヤットさん(遠藤保仁コーチ)がいる。こんなに頼もしいことはない」
「あんなことがあっても、チームはあっけらかんとしてて良いわ」
「このチームの一体感のまま行って欲しいから、ミョウさんに任せるのもアリやと思うんよなー」
「もしかすると今迄で1番気合を入れて応援するシーズンになるかも。最終的に雨降って地固まるっ事になる様に…」

 キャンプ初日の練習動画では、異例の事態にもかかわらず、選手たちは普段通りのリラックスした表情を見せ、オーストリアの素晴らしい環境を楽しんでいる様子が窺えた。

 後任監督については明神コーチの昇格も含めて現在選定中とのことだが、「誰がトップに立とうとも、ガンバらしい攻撃的なサッカーは継続していく」というブレない方針はクラブ全体でしっかりと共有されている。それはサポーターも同じ思いだろう。予期せぬ激震に揺れる今だからこそ、チームとサポーターが一致団結して戦う「強さ」が試されている。

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