■マンネリ打破の鍵。欧州の「最新トレンド」を入れよ

 ただ、多くのコーチたちがグラウンド上で練習を行い、監督は一歩引いてマネージャー役に徹する現在のやり方も、さらに4年続けるとなるとマンネリ化の危険もありそうだ。

 森保監督が今後も指揮を執るとしたら、何か新しいものを取り入れる必要があろう。

 世界のサッカーの最新トレンドはヨーロッパにある。

 だが、森保監督以下、現時点のコーチングスタッフは(長谷部コーチを除いて)、ヨーロッパで指導に当たった経験はない。

 とすれば、ヨーロッパの一流の指導者を森保監督のアシスタント的立場で招へいすることも考えられるのではないだろうか。

 実際、Jリーグではガンバ大阪のイェンス・ヴィッシング監督やサンフレッチェ広島のバルトシュ・ガウル監督のような比較的若いドイツ系の指導者が素晴らしいチームをつくっている。

 日本人コーチに加えて、そうしたヨーロッパの最新トレンドに通じた若手コーチを加えるという方法も検討に値するのではないだろうか。

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