■スウェーデン戦は引分け以上で2位以内が確定
グループステージの2試合を終え、日本は1勝1分の勝点4で2位についている。首位のオランダも1勝1分の勝点4で、得失点差もプラス4で並んでいる。しかし、総得点はオランダが「7」で日本が「6」のため、現時点では首位を譲っている。
最終戦を前に、2連敗のチュニジアはグループステージ敗退が決定した。オランダ、日本、勝点3で3位のスウェーデンが、ノックアウトステージ進出を争う。
日本の立場を整理しておくと、スウェーデン戦(日本時間6月26日朝8時キックオフ)がドロー以上なら2位以内で突破となる。一方、スウェーデンに敗れると、日本は勝点4、スウェーデンが勝点6となる。オランダがチュニジアから勝点1以上を奪うと、3位に転落する。
スウェーデンは3バックで、守備時は5バックで対応する。5月末に国立競技場で対戦したアイスランドを、さらにソリッドにした守備組織というイメージだった。
オランダに5失点したことで、守備意識を高めてくるのは間違いない。1対0でも勝てば2位以上になれる、というのが彼らの立場だ。そもそもチュニジアには5対1で大勝したが、接戦をしぶとくモノにしていくのが本来のスタイルだ。
スウェーデンはDFラインや中盤からの中長距離のフィードを、2トップのヴィクトル・ギェケレシュ(アーセナル所属)、アレクサンデル・イサク(リバプール所属)の2トップへ供給し、カウンターからゴールに迫ってくる。ともにプレミアリーグでプレーするふたつの「個」は、間違いなく脅威だ。チャレンジ&カバーの猶予を与えてもらえないままにフィニッシュへ持ち込まれる、というパターンは避けたい。








