■DFに求められる「カウンター対応力」!
最終ラインのDFは組み替えても問題はないだろう。
チュニジアは初戦で大敗し、追い込まれた状態で監督交代に踏み切った。それでも、堅守からのカウンターという特徴は変えようがない。DFはスピードあるカウンターに対応できる速さや細かいポジション取りを前提に、さらにボールを効果的に動かすことが求められる。
待ち構えるのではなく、果敢に出ていける攻撃力がある選手を使いたい。オランダ戦で右サイドに動きをもたらした菅原由勢や、思い切って飛び出せる鈴木淳之介らは選択肢のひとつだ。
MFから前は、チュニジアの特徴とともに、第3戦やさらにその先も見据えて判断することになるはずだ。
MFはボールを持たされることが予想される。パスを散らしながら、縦パスを打ち込んだり、DFの背後を突いたりするプレーが不可欠。ボランチの位置に田中碧、そして前線にはアジリティー能力(敏捷性)の高い伊東純也らを先発に送り出す手も十分にあるだろう。
チーム練習に加われない久保建英の代わりはどうするか。
チュニジアが人数をかけて深く守ることが想定される中、1タッチパスを連続させるような崩しが見たい。そういう攻めを前提に、相性のいいメンバーを近い距離で組ませる。
とくに、シャドーとウイングバックでボールの出し入れだけでなく、ポジションも頻繁に入れ替えることを苦にしない組み合わせを期待したい。鈴木唯人、塩貝健人ら若く、初出場となる選手が攻撃に機動力をもたらせれば、攻撃は厚みを得る。
















