■「桜の季節」が歓喜のシーズン終盤へ

 特別に開催されたJ1百年構想リーグにおいて、C大阪は実力伯仲の西地区で最終的に2位へと食い込んだ。続くプレーオフでは東地区2位のFC東京に2戦合計5-3で堂々の勝利を収め、総合3位という好成績でフィニッシュ。確かな自信と手応えをつかんで、いよいよ新シーズンへと突入する。

 秋春制へ移行したことで、C大阪にとって最も大きな意味を持つのは、「桜の季節」がそのまま優勝争い佳境のシーズン終盤へと移行したことだ。

 これまでJ1リーグ戦での優勝経験はないC大阪だが、この歴史的なシーズン移行と、背中に大輪の桜を背負った熱き新ユニフォームが、チームを力強く後押しするはずだ。満開の桜が咲き誇る来年の春、セレッソ大阪が悲願のリーグ初制覇という最高の花を咲かせるかもしれない。

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