■招集回数に「制限」を設けるべし
2026年のワールドカップ以降も、日本代表選手の大半がヨーロッパのクラブでプレーする状況に変わりはないだろう。
日本サッカー協会は代表選手の負担軽減を進めていくべきだろう。
たとえば、1人の選手についての代表招集回数に制限を設けることも考えられる。つまり、必ずしも特定の試合にベストメンバーをそろえずに何人かは招集を免除し、その代わりに代表経験の少ない若手選手を招集すれば、負担軽減と同時に選手層を厚くすることにもつながる。
今年3月の英国遠征のときは、移動距離が短かったため、選手たちは良いコンディションで集合して、良い内容の試合をすることができた。選手たちの負担を減らすためにはヨーロッパ域内での代表戦開催を増やすべきではないか。そのほうが強豪チームとのマッチメークを可能にするはずだし、対戦相手も良いコンディションで戦ってくれるので強化につながる。
もちろん、サッカー人気拡大のために国内で代表戦を行う必要があるのは当然だ。国内でも代表戦は行うべきだ。しかし、代表を強化して、ワールドカップで少しでも順位を上げることこそが最大のアピールになるのも事実だ。



















