【2026年明治安田J2・J3百年構想リーグ第18節 北海道コンサドーレ札幌対ジュビロ磐田「7勝・札幌の論点」】グループ首位を目指した一戦で発揮された磐田のリバウンドメンタリティ【戸塚啓のJ2のミカタ】(1)の画像
北海道コンサドーレ札幌の川井健太監督  撮影/中地拓也

■7連勝の札幌がグループ首位を目ざして

【明治安田J2・J3百年構想リーグ 5月23日 14時03分キックオフ 札幌 0ー1 磐田 大和ハウス プレミストドーム】

 大混戦のグループは、最終節で決着が着いた。

 明治安田J2・J3百年構想リーグの地域リーグラウンド最終節が、5月23、24日に開催された。いまだ首位チームが決まっていないEAST-Bグループでは、2位の北海道コンサドーレ札幌が8位のジュビロ磐田をホームに迎えた。

 札幌は4月18日の松本山雅FC戦から前節まで、すべて90分以内の勝利で7連勝を飾っている。しかも、全試合で複数得点を記録している。

 シーズン開幕直後は黒星先行が続き、10節終了時点の成績は4勝6敗(2勝2PK勝ち)の8位だった。J2のジュビロ磐田やヴァンフォーレ甲府から勝点3を奪った一方で、J3のFC岐阜、松本、福島ユナイテッドFCに敗れた。

 それでも、11節の松本戦から3試合連続で2対1の勝利を飾り、14節の岐阜戦、15節の長野戦はクリーンシートで連勝を伸ばす。16節のRB大宮アルディージャ戦は4対3と撃ち合いを制し、前節は福島を3対0で退けた。就任1年目の川井健太監督のもとでプレーモデルを共有していき、チームは少しずつ、確実に前進してきた。

 今節は勝点34で首位の甲府が、最下位のAC長野パルセイロと、勝点31で2位の札幌が8位の磐田と対戦する。札幌が首位通過するには、90分以内の勝利が前提条件だ。

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