サッカーくじ「toto予想」(第1626回)5月2・3日(2)鹿島vs町田の奇妙なジンクス! 首位争いを左右する「神阪ダービー」の決着をデータで読み解くの画像
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 今回のtotoはJ1百年構想リーグ第14節の10試合と、J2・J3百年構想リーグ第14節の3試合が対象となっている。過去のデータや直近の様子などから、分析を進めてみよう(※totoは90分間の「勝ち」「負け」「それ以外」で予想されるため、この文中では百年構想リーグでのPK戦は「それ以外」となり、引き分けと同等として扱う)。

■鹿島の調子は崩れるか

 前編では、東地区2位のFC東京が史上初の多摩川クラシコ3連勝を達成すると予想した。首位に立つ鹿島アントラーズとの差はわずか3ポイントだが、今節での首位交代はあり得るのだろうか。

 ついに昨季王者に土がついた。鹿島が前節、東京ヴェルディに1-2で敗れ、今季初の90分間での敗戦を喫したのだ。

 今節対戦するのはFC町田ゼルビアだ。ACLエリート(ACLE)では初出場ながら決勝まで勝ち進み、その力がアジアでも通用することを証明した。現在J1東地区でも3位につけており、鹿島にとっては非常に危険な相手と言えるだろう。

 また、過去の戦績も気にかかる。これまで6度対戦し、どちらから見ても3勝3敗。つまり、まったくの五分なのだ。

 だが、今回は鹿島に分があるとみる。理由は「ホームゲーム」であることだ。

 対戦成績は互角だが、町田が勝利したのはすべてホームゲームでのこと。同じことが鹿島にも当てはまり、ホームで戦った町田戦には全勝しているのだ。

 今シーズン、鹿島が90分間での勝利を逃したのは2試合だけだが、それぞれ次の試合ではしっかりと勝点3を手にしている。敗戦から修正を重ねて成長していくのも、鹿島が強い理由の1つ。今節も強敵相手に勝利を手にして、首位を堅持することだろう。

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