【明治安田J1百年構想リーグ地域リーグラウンド第10節 川崎フロンターレvs鹿島アントラーズ 2026年4月12日(日)16:03キックオフ Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu】撮影/原壮史(Sony α-1使用)
■GK早川友基の好セーブ、カウンターからのPK奪取
地域リーグラウンドEASTで首位を快走している昨季王者の鹿島アントラーズ。就任2年目を迎えた鬼木達監督のもと、前半戦9試合を終えて7勝を挙げた。2敗はいずれもPK戦によるもので、90分での敗戦がリーグ全体で唯一の0試合となっている。
だが、川崎フロンターレ戦は多いに苦しんだ。
川崎は序盤、背後を狙う鹿島の松村優太とのマッチアップを左SBを務める三浦颯太が立て続けに制して流れをつかみ、両サイドでボールを動かしながらチャンスを作り出す。
鹿島はGK早川友基の好守で失点を防ぐも、プレーが切れたときに選手たちがベンチ前に集まって話し合う必要があるほどの窮状。それでも、前半を無失点で終えた。
後半に入って耐えてきた王者、鹿島が勝負強さを発揮する。
51分、川崎のコーナーキックのこぼれ球を回収した田川亨介がカウンターを開始して松村優太へパス。松村のシュートはスベンド・ブローダーセンに防がれが、詰めていた三竿健斗が倒されてPKを獲得し、鈴木優磨が冷静に決めて先制点を奪ってみせた。


















