ベルギー1部リーグのゴール前で繰り広げられた日本人GK同士の白熱の空中戦が話題を集めた。
現地2月28日に行われた第27節、11位のロイヤル・アントワープと2位に付けるシントトロイデンの一戦における出来事だった。ホームのアントワープは、野澤大志ブランドンと綱島悠斗、敵地に乗り込んだシントトロイデンは小久保玲央ブライアン、谷口彰悟、山本理仁、伊藤涼太郎、後藤啓介がスタメン出場し、さらに畑大雅、松澤海斗が途中からピッチに立った。
試合は後半6分にアントワープが先制し、そのまま後半アディショナルタイムに突入する。そして表示の8分に達しようかというタイミングで、1点を追うシントトロイデンが相手陣内でフリーキックを得た。
この“ラストチャンス”に、自陣ゴールマウスからGK小久保がゴール前まで駆け上がる。そして味方がゴールエリア内に放り込んだロビングのボールに勢いよく飛び込んだ。
だが、小久保がヘディングする前に、アントワープのGK野澤が反応良く飛び出してパンチング。25歳の小久保と23歳の野澤。ともに身長193cmの日本人GK同士が、ゴール前で激しく体をぶつけ合う肉弾戦となった。










