J1ヴィッセル神戸に所属するサッカー元日本代表FW武藤嘉紀が東京タワーを背景に撮影した「世界のスーパーモデル」とのツーショットが話題を集めた。
武藤は東京都世田谷区出身の現在33歳。FC東京の下部組織育ちで、U-18チームから高校卒業後には慶應義塾大学へ進学してサッカー部でプレー。大学3年時にFC東京とプロ契約を交わしてJリーグで活躍した後、2015年5月からマインツ(ドイツ)、ニューカッスル(イングランド)、エイバル(スペイン)と欧州リーグでプレー。2018年のワールドカップ・ロシア大会にも出場した。
世界を経験した武藤が、年の瀬を迎えて1枚の写真を投稿した。
東京タワーを望む庭園で撮影された写真には、スーツ姿の武藤と着物にサングラス姿の女性の姿が…。その女性は、ファッションモデルの森星(もり・ひかり)。2人は同じ1992年生まれで慶應義塾大学時代の同級生という間柄。武藤は「世界のスーパーモデル」との言葉を添えている。
森は港区出身で幼稚園から大学まで慶應育ち。祖母は世界的ファッションデザイナーの森英恵、5人兄弟の末子で三女にあたり、姉はテレビなどでも活躍している森泉がいる。武藤が公開したツーショットに対して「最高!」とコメントしている。







