■「右」菅原由勢、「左」伊藤洋輝は…

大住「グループステージでオランダ、次のラウンドで当たると予想されるブラジルかモロッコと対戦するときには、もしかしたら攻めている時間が短くなるかもしれない。それでも、攻めに出たときに決定的な仕事ができるのは、やはり堂安や三笘といった選手だし。そういうことを考えての選択だと思うよね。あのウィングバックでやるのかよ、というのは、ちょっと楽しみなところでもある。たとえば、モロッコ代表のアクラフ・ハキミ(2025年のアフリカ年間最優秀選手)のような攻守にスーパーな選手とサイドで対峙するにしても、右に菅原由勢、左に伊藤洋輝といった守備に強みのある選手を置く考えは、森保監督にとっては過去のものになったね。それは非常に楽しみなところであるし、何かやれるとしたら、その賭け次第だと思うんだよね。ビビッて守備的な選手を置いて、結局5バックみたいな感じになったら、世界を驚かせるのは難しいよね」

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