J1柏レイソルの“勝利の女神”こと石崎日梨が、自身の公式インスタグラムを更新。惜しくも2位に終わりながらも最終節まで優勝を争ったチームの戦いを振り返りながら、可憐な新旧ユニフォームショットを公開した。
1999年1月23日生まれの26歳、千葉県袖ケ浦市出身の石崎は、2012年の「第13回全日本国民的美少女コンテスト」出場をきっかけに芸能界入り。モデル、女優として活躍を続け、今年1月に柏の応援番組『Rising Reysol!』のMCに就任し、シーズンを通してチームを追いかけ、応援を続けた。
シーズン開幕前にファンから「今オフナンバーワンの補強」「超絶美女」と囁かれると、その“女神効果”もあってか、昨季17位と苦しんだチームがリカルド・ロドリゲス新監督のもとで攻撃的で魅力的なサッカーを展開しながら優勝争いを続けた。最終的に2位となったが、今シーズンを石崎は「就任1年目の私にとっても胸が熱くなる素晴らしいシーズンを見せてくださり、本当にありがとうございました」と振り返った。
さらに自身のインスタグラムに「いつも温かく声をかけてくださるサポーターの皆さま現場で支えてくださるスタッフの皆さま 今年もたくさんの力をいただきました。本当にありがとうございます」と感謝を綴り、「ひとつひとつの瞬間が心に残る、かけがえのない一年でした。来シーズンも変わらず、レイソルの魅力を私なりの視点で、丁寧にお届けしていきたいと思います!」と来季の“女神継続”を宣言。そして「新ユニフォームも魅力的です」と発表されたばかりの百年構想リーグ用のユニフォームショットも公開している。









