
プレミアリーグのマンチェスター・シティが、2025-26シーズンの特別な4thユニフォームを発表。女子チームに所属するなでしこジャパンのMF長谷川唯が“久々の緑”のユニフォーム姿を披露した。
現在、「世界一の金持ち」クラブと呼ばれるマンチェスター・シティ。今季、選手たちが着用しているプーマ製のユニフォームは、1stがクラブカラーの水色基調で“たすき掛け”のデザインとなっており、2ndが襟付きのブラックカラーのシンプルなもので、ともに人気を集めている。さらに3rdユニフォームは斬新な水滴柄で話題となったが、今回、新たに発表した4thユニフォームは、コンピューターゲームの『EA SPORTS FC』とコラボレーションしたスペシャルな仕様となった。
カラーはダークグリーン。ターコイズとメタリックの三角形がデザインされ、首元はライトグリーンとなっており、メタリックのプーマキャットとシティのエンブレムの中央にある“チップ”が特徴だ。
そのエンブレムに、クラブ史上初めて「NFCチップ」が搭載され、スマートフォンをかざすことで今年9月26日に発売された新作ゲーム『EA SPORTS FC 26』の限定アイテムが入手できる仕組みとなっている。