
イングランドの強豪マンチェスター・シティが早くも2025-26シーズンの1stユニフォームを発表した。ホームキットではクラブ史上初となる“斜めストライプ”のデザインに加えて、女子チームに所属するMF長谷川唯のモデル姿が話題となった。
サプライヤーはプーマ。伝統のスカイブルーをベースに『サッシュ(斜めストライプ)』を採用。左肩から胸のエンブレムと重なるように右の腰部分まで、白のグラデーションのラインが入った。クラブは「アウェイで伝説となったデザインが、おなじみのスカイブルーと融合し、次世代向けにアップデート。これは過去とのつながりであり、未来へのメッセージ。ピッチの上でも外でも、シティは常に独自のスタイルを貫く」と説明している。
この爽やかでスタイリッシュな新ユニフォームをクラブに所属するアーリング・ハーランドやフィル・フォーデンらの中心選手たちがモデルとして起用されているが、その中になでしこジャパンの長谷川唯も登場。ひざ丈のスカートに新ユニフォームを合わせたカジュアルコーデのモデルショットを披露している。