■「答えは見つからないかもしれないですけど」
出場機会を得られていない中でも、新たなリーグに挑戦していることで積み上げられているものがあるのではないか――そう聞くと、古橋は少し間を空けて、こう言葉を紡ぎ出す。
「やってきたことは間違いなかったと思ってますし、それをどうピッチ上で表現するかどう結果に繋げるかっていうのは、今までもこれからも考え続けていかないといけないと思う。
答えは見つからないかもしれないですけど、それがやっぱり成長し続けるためにもなると思うので、貪欲に年齢関係なく成長できるよう、上を目指して頑張りたい」
答えが何かは分からない。いや、そもそもないかもしれない。でも、自身が見たいものがある。挑戦の先にそれがあるのかは分からないが、もがくことが道になる。
(取材・文/中地拓也)