■「他の選手の方が優れてる」部分を感じるサッカー
サッカー日本代表が3月シリーズのために続々と千葉市内の練習場に集まってきた中で、鎌田はいち早く合流。メディア対応で、所属チームで途中出場となっている自身の立場について聞かれると、こう言葉にしている。
「基本的にチームの状態が最近は良くて、すごい勝ってるのもあって選手を変える必要がないっていうのも一つだと思うし、シーズン初めはボールを繋ごうとしてそれで勝てずに、(それ以降は)ロングボールをよく使うようなチームになったのと、あとはセットプレーをすごい大事にしてるチームなので、ロングスローだったり、セットプレーの得点もプレミアで今一番多いチームでもあるし、そういう部分で、なかなか自分がこやりたいようなサッカーにはなってないし、自分自身も今のサッカーをやってて、他の選手の方が優れてるなっていう部分をやっぱり選手としては感じるんで。
難しい時期だなっていうふうには思いますけど、いろいろいい経験になってる部分もあるし、良くなってる部分っていうのもあると思うのでしっかり頑張っていけたら」
オリヴァー・グラスナー監督は鎌田にとってはブンデスリーガのフランクフルトでも師弟関係を築いており、今季は世界最高峰の舞台で再タッグを組むこととなった。お互いの特徴を分かっている中で呼ばれたが、指揮官はチームの成績のために戦い方に変化を求めたのだった。