
3月1日に行われたJ1リーグ第4節、名古屋グランパス対FC町田ゼルビアの一戦が行われた豊田スタジアムで肩を並べた“新婚カップル”の話題が続いている。
「夫」は、この日もボランチでスタメン出場した27歳のMF椎橋慧也だ。千葉県出身で市立船橋高校から2016年にベガルタ仙台に加入し、2021年からは柏レイソルでプレー。2024年に名古屋に加入すると、前線への鋭い縦パスと豊富な運動量でリーグ戦34試合(スタメン28試合)に出場した。そして今季の第2節のヴィッセル神戸戦でJ1通算200試合出場を達成した。
その200試合出場の記念セレモニーの花束贈呈のプレゼンターとして登場したのが、今年2月1日に椎橋との結婚を発表したばかりの「妻」であり、モデル、女優として活動する織田梨沙だった。
千葉県出身で現在29歳の織田は、身長162cmのプロポーションを持ち、幼少期からクラシックバレエを習い、フラダンスも得意とのこと。この日はジーンズに白のトップス、首元にスカーフを巻いた装いでピッチ脇から颯爽と姿を現し、手に抱えていた花束をユニフォーム姿の夫に渡した後、新婚の2人が揃って笑顔を浮かべ、ツーショット写真の撮影に応じた。