川崎、神戸「2月の大勝」、秋春制への「方式の変更」、準々決勝以降の「集中開催」が意味すること【ACLEリーグ・ステージが示す「日本サッカーの成長」と「大会方式の大問題」】(2) 後藤健生/Takeo GOTO J1 海外 ヴィッセル神戸 横浜F・マリノス サンフレッチェ広島 ACL 2025.02.18 2月中旬に行われたACLエリートで結果を出した川崎フロンターレ。これは、Jクラブの成長を意味している。撮影/原悦生(Sony α1使用) 今年に入り、AFCチャンピオンズリーグで日本勢が好調を維持している。日本のファンにとっては喜ばしいことだが、一方で大会の方式などには疑問点も残る。サッカージャーナリスト後藤健生が、ACLに鋭い目を向ける。 また、Jリーグ開幕前の2月に行わ… 続きを読む 関連記事 川崎・長谷部監督、ACLE・1次リーグ最終戦に向けて「勝利で終わりたい」。中3日・中2日での選手選考は「大事にしているのはコンディション。試合に勝つために11人を選ぶ」と説明 サッカー批評編集部 【25年優勝候補筆頭の広島が町田に逆転勝利できた理由(2)】町田戦前半で垣間見えた「連戦のメンバー固定によるパフォーマンス低下」。今後、指揮官の柔軟な起用は見られるのか? サッカー批評編集部 【25年優勝候補筆頭の広島が町田に逆転勝利できた理由(1)】「交代によって違ったサッカーを展開できる」とスキッベ監督も自信。菅や中村草太加入効果とは? 「新戦力4人がスタメン」町田が日本代表FWの「3人抜き独走ゴラッソ」で先制も…広島・大卒ルーキーの「デビュー戦2連発」の前に撃沈【明治安田J1リーグ第1節 FC町田ゼルビアvsサンフレッチェ広島】PHOTOギャラリー 原壮史