「知念怪しすぎ」「タロウ荷物多い」J1鹿島の始動日クラブハウス到着映像が面白い!「レオセアラと樋口礼儀正しくて尊敬」「この季節に半袖というバケモノがいる」などの声の画像
鹿島アントラーズのサポーター 撮影:中地拓也

 Jリーグ各クラブが続々と2025年の初練習を行う中、J1鹿島アントラーズが公開した選手たちの始動日のクラブハウス到着映像が話題を集めた。

 今季の鹿島は、川崎フロンターレで4度のリーグ優勝を成し遂げ、クラブOBでもある鬼木達氏を新監督に迎えた。そして新戦力として昨季J1で得点ランキング2位となるシーズン21得点を決めたブラジル人FWレオ・セアラ、左右のサイドバックに適応する実績十分のDF小池龍太を加えたほか、MF荒木遼太郎、MF松村優太を期限付き移籍から復帰させ、退団も噂されたFWチャヴリッチを完全移籍に移行させて残留させた。

 サポーターの期待も高まる中、今年もクラブスタッフが始動日初日のクラブハウス前でカメラを回し、選手たちが到着する様子を撮影した。毎年恒例となっている試みだが、今年も選手たちの十人十色の反応と姿が映されており、鈴木優磨柴崎岳といったチームの顔たちに加え、樋口雄太とレオ・セアラの礼儀正しい挨拶や知念の“コソコソ”した入り、さらに“荷物たっぷり”の荒木、安西幸輝の服装など、見どころたっぷりの内容となっている。

  1. 1
  2. 2
  3. 3