J1ガンバ大阪のDF中谷進之介が自身の公式エックス(旧ツイッター)を更新し、オフのバカンスを過ごしているハワイで撮影した肩組み“仲良し”ツーショットが話題を集めた。
今季4位と復活を遂げたG大阪の中で加入1年目からDFリーダーとしてリーグ戦全試合フルタイム出場を果たしてベストイレブンにも選出された中谷は、その疲れを癒すためにオフに家族とともにハワイに出かけた。
そして12月22日に自身の公式エックスを更新。ひと言、「仲良し」の言葉とともに1枚の写真を公開した。そこには半袖、短パン、サンダルの“常夏スタイル”の中谷が、笑顔でアロハシャツに短パン姿の男と肩を組んでいる姿があった。その男とは、FC町田ゼルビアに所属するMF仙頭啓矢だった。
1学年差の2人は、名古屋グランパス時代にチームメイト。今季のJ1リーグ第21節の対戦時の終了間際の選手交代の際、逃げ切りのための時間稼ぎをしようとする仙頭を、中谷がピッチ外に力尽くで押し出すシーンが話題となったが、今回は肩を組んだ何とも微笑ましいツーショットとなった。