「ばあちゃんの存在まじででかいなー」J1鹿島FW鈴木優磨の“初レッド→玄関前説教”エピソードに反響!「家族の話ほっこりするな笑」「おばあちゃんあっての優磨だね」の声の画像
鹿島アントラーズの鈴木優磨 撮影:中地拓也

 J1鹿島アントラーズのFW鈴木優磨が、自ら明かした「家に入れてもらえなかった」エピソードに反響が広がっている。

 鹿島では定期的にリクシルスポーツの公式YouTubeチャンネルに選手が登場し、本音&裏話トークを繰り広げている。そして今年最後の対談動画に、GK早川友基、DF安西幸輝とともに鈴木が出演して「今季を振り返るガチトーク」を展開。その中で自身プロ初の退場処分となった日の自宅の玄関前での話を披露した。

 11月9日の第36節の名古屋グランパス戦で、鈴木は相手への報復行為で2枚目のイエローを受けて退場処分となった。そして“その後”について、早川が「退場して、家に入れてもらえなかったのは本当ですか?噂になっていましたけど」と質問すると、「本当なんだけど」と鈴木。そして「家に着いたら、(おばあちゃんが)家の前で待ってんの」「“あんたは!”って、そこから本当に10分くらい(説教が)始まって」「“ごめん”と何回言っても、けっこう終わらなかった」など、当日の出来事を赤裸々に語った。

 説教後、ようやく家に入れてもらったという鈴木だが、さらに「出場停止の試合が何試合なのかっていうのを、ずっと俺に聞いてきた」とのこと。結果的に1試合のみだったが、「3試合だったら、たぶん俺、やばかったよ。(ご飯が)たぶん出てこなかった」と苦笑いしながら振り返っていた。

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