
12月8日のガンバ大阪戦でキャプテン・佐々木翔を筆頭にメンバーの多くが流した大粒の涙。それをいかにして来季につなげるかが今のサンフレッチェ広島の重要命題だ。
「アオさん(青山敏弘)も泣けば強くなるって思ってるわけじゃないですし、そこからいかに強い気持ちを持って日頃からやっていけるか。それがチームを強くし、個々の能力を高くすることにつながる。アオさんは来年選手としてはいないんですけど、それを僕らが引き継いでいる。それをしっかり体現して、また歴史を作っていければいいと思います」と佐々木も新たな決意を口にした。
そのためにも、ミヒャエル・スキッベ監督体制4年目となる2025年はより分厚い選手層が求められる。
「来季もたくさnの大会に参加することになります。Jリーグ、ACL(AFCチャンピオンズリーグ)2、YBCルヴァンカップ、天皇杯。秋以降にはACLエリートが入ってくる。だからこそ、本当に誰が出てもメンバーがが落ちないチームを作り上げていく必要があると思います」と指揮官も強調していたが、まさにそれが広島の最重要命題と言えるだろう。