サガン鳥栖に所属する元サッカー日本代表MF・清武弘嗣(35)が、17日までにインスタグラムを更新。“愛らしい家族”とくつろぐショットを公開した。
この日の更新で清武は《35歳になりました。ここまでこれたのも、たくさんの方のおかげだと思います。まだまだ満足せずに頑張りたいと思います。たくさんのメッセージありがとうございます 引き続き宜しくお願いします》とつづり、今月12日に35歳の誕生日を迎えたことを報告。あわせてソファでくつろぎながらスマートフォンを操作しているショットを公開しており、清武の隣には愛犬が寄り添っている。
清武は2010年よりセレッソ大阪に在籍し、今季終了までの期限付きでサガン鳥栖に移籍。今季のサガン鳥栖はシーズン序盤から結果が出ず、前半戦20試合を終えた時点で、5勝2分け12敗で17位。後半戦も序盤こそ連勝したものの、苦しい戦いを強いられてきた。
その間、鳥栖は川井監督を解任。木谷公亮監督が就任したが、新体制では1勝もできずに第34節の京都サンガF.C.戦で敗戦。最終的に昇格以来初となるJ2降格が決定した。
移籍先で厳しい状況に見舞われた清武だが、今回のショットには、ファンからあたたかいコメントが寄せられた。