雨が降る中で行われたニッパツ三ツ沢球技場での「トリコロールvsオレンジ」の一戦で、元アイドルコンビの“肩寄せビール2ショット”が披露された。
9月25日に行われた天皇杯準々決勝は、J1横浜F・マリノス対J2レノファ山口FCの対戦となった。オリジナル10の一員である横浜FMに対して、2015年のJ初参入からJ3に初参入して2016年からJ2在籍9年目となる山口が胸を借りる形で臨んだ。
雨が降る中でキックオフされた試合。スタンドに駆け付けた6201人のファンの中に、元アイドルである道重佐保と山口みらんの姿があった。2人は2013年から約5年間、女性アイドルグループ『放課後プリンセス』のメンバーとしての活動時期が重なっており、当時は道重が「和風委員長」、山口が「サッカー委員長」も務めていた。
グループ卒業後、主にモデルとして活動している道重は、元『モーニング娘。』の道重さゆみのはとことして知られ、2023年には「世界で最も美しい顔100人」にノミネートされたことでも話題となった人物。その道重が自身の公式エックス(旧ツイッター)で「マリノスサポのみらんさんと雨の中カッパスタイルで観戦〜」と綴り、山口とのユニフォームショット、さらに雨の中でビールを手にする乾杯ショットなどを公開した。
すると、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。
「ちょー可愛い」
「雨振ってて寒いくらいなのにビール飲んでる」
「プライベートかなって、声掛けできんやったけど、やっぱ佐保さんやったんやった。」
「さほち来てくれてありがとう!!みらんちゃんもありがとう!!きっと次は勝つはず!!さほちレノファ山口のユニもにあうなぁ」
「今日は胸を借りたということで…、この対戦が実現したことだけでもうれしいことです」