大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第147回【悲願のワールドカップ初出場へ、石の街で「日本人墓地」を守り続ける人々】(3)14年後に首都再訪、抑留者を慰める「親子3代」のその後 (3/3ページ) 1ページ目から読む 大住良之/Yoshiyuki OSUMI 2024.09.25 ■【画像】中央アジアの首都で「日本人墓地」を守り続ける3代目と 2011年には、「3代目」のルスタン・フォジル(左)が祖父と父の仕事を引き継ぎ、毎日清掃してくれていた。(c)Y.Osumi 【この画像の記事に戻る】 1 2 3 おおすみよしゆき 大住良之 1951年神奈川県横須賀市生まれ。中学1年生のときに校内誌の編集部にはいり、中学3年からはかけもちでサッカー部でも活動。大学卒業4年生の1973年から『サッカー・マガジン』編集部で働き、1982年以降はトヨタカップなどのチーム取材で欧州と南米の強豪クラブを取材。1988年にフリーランスとなる。以後は日本代表とJリーグの取材が中心となるが、ワールドカップは1974年ドイツ大会から、オリンピックは1996年から取材。『東京新聞』や「日経電子版」などコラムを書く一方、1984年以来東京の女子サッカークラブ「FC PAF」の監督を務める。JFA公認C級コーチ、サッカー4級審判員。 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第147回【悲願のワールドカップ初出場へ、石の街で「日本人墓地」を守り続ける人々】 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第147回【悲願のワールドカップ初出場へ、石の街で「日本人墓地」を守り続ける人々】(1)小久保玲央ブライアンがゴールを守る日本を圧倒 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第147回【悲願のワールドカップ初出場へ、石の街で「日本人墓地」を守り続ける人々】(2) 監督更迭とウズベキスタン戦「奇跡のゴール」の朝に