連勝の日本がFIFAランキングで抜いた「2つのホスト国」、指揮する久保建英の恩師を待つ「運命」【元・日本代表監督が率いるワールドカップ開催国の「大問題」】(1) (5/5ページ) 1ページ目から読む 大住良之/Yoshiyuki OSUMI 海外 W杯 2024.09.22 【映像】W杯ホスト国代表監督が指揮「マジョルカ時代の久保建英」神プレー DAZN Japan公式YouTubeより。アギーレ現メキシコ監督は、2022年3月からマジョルカを指揮した。 【この映像の記事に戻る】 (2)へ続く 1 2 3 4 5 おおすみよしゆき 大住良之 1951年神奈川県横須賀市生まれ。中学1年生のときに校内誌の編集部にはいり、中学3年からはかけもちでサッカー部でも活動。大学卒業4年生の1973年から『サッカー・マガジン』編集部で働き、1982年以降はトヨタカップなどのチーム取材で欧州と南米の強豪クラブを取材。1988年にフリーランスとなる。以後は日本代表とJリーグの取材が中心となるが、ワールドカップは1974年ドイツ大会から、オリンピックは1996年から取材。『東京新聞』や「日経電子版」などコラムを書く一方、1984年以来東京の女子サッカークラブ「FC PAF」の監督を務める。JFA公認C級コーチ、サッカー4級審判員。 元・日本代表監督が率いるワールドカップ開催国の「大問題」 日本を超える「代表チームの70%が国内組」の現実、頼みは「アギーレを支える国民的英雄」の存在【元・日本代表監督が率いるワールドカップ開催国の「大問題」】(2) 関連記事 後藤健生の「蹴球放浪記」第228回【鈴木彩艶セリエAデビューとパルマ発ミラノ着「観戦ハシゴ100キロ旅」の巻】(2) キエーザ父の「同点弾」とハリルジャパン試合後の「国境越え」 後藤健生 勝点1で迎えたメキシコ戦を前に松本育夫監督が檄「マラドーナと戦い、次はメダルだ」【日本サッカー界に革命を起こした「1979年のスーパースター」と日本ユース代表】(5) 大住良之 監督に選ばれた「メキシコ銅」松本育夫が振り返る「血の小便」と「意識改革」【日本サッカー界に革命を起こした「1979年のスーパースター」と日本ユース代表】(4) 大住良之 北朝鮮の「出場辞退」と広島の「開催返上」を吹き飛ばしたMVPと得点王のコンビプレー【日本サッカー界に革命を起こした「1979年のスーパースター」と日本ユース代表】(3) 大住良之