大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第145回【サッカー界から消えた「フェアプレー」は何色か】(1)クライフ以来の伝統を返上「ダーティにプレーしようぜ」オランダのEUROと大キャンペーン (4/4ページ) 1ページ目から読む 大住良之/Yoshiyuki OSUMI FIFA 2024.08.28 【画像】天才クライフも苦笑い? オランダサポーター「ダーティにプレーしようぜ!」Tシャツ オランダ・サポーターの「Let’s Play DIRTY」Tシャツ。そのココロは十分、理解できる。🄫Y.Osumi 【この画像の記事に戻る】 (2)へ続く 1 2 3 4 おおすみよしゆき 大住良之 1951年神奈川県横須賀市生まれ。中学1年生のときに校内誌の編集部にはいり、中学3年からはかけもちでサッカー部でも活動。大学卒業4年生の1973年から『サッカー・マガジン』編集部で働き、1982年以降はトヨタカップなどのチーム取材で欧州と南米の強豪クラブを取材。1988年にフリーランスとなる。以後は日本代表とJリーグの取材が中心となるが、ワールドカップは1974年ドイツ大会から、オリンピックは1996年から取材。『東京新聞』や「日経電子版」などコラムを書く一方、1984年以来東京の女子サッカークラブ「FC PAF」の監督を務める。JFA公認C級コーチ、サッカー4級審判員。 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第145回【サッカー界から消えた「フェアプレー」は何色か】 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第145回【サッカー界から消えた「フェアプレー」は何色か】(2)大悪人が考案した「マーク」とFIFA運営の「レッド」、定着した「色のイメージ」 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第145回【サッカー界から消えた「フェアプレー」は何色か】(3)宣言後も変化がない「Jリーグの試合」とスペインで目撃した「旗の色」 関連記事 「素敵すぎる」「去り際も粋」U23日本代表に完勝したU23マリ代表が残した「ロッカールームの粋なメッセージ」が日本人の心掴む――「礼儀正しい……。いい人達すぎ!」の声 サッカー批評編集部 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第127回「小さくても、大きな意味をもっているはずのもの」(3)チームのキャプテンに求めたい「作法」 大住良之 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第127回「小さくても、大きな意味をもっているはずのもの」(2)サッカーの本質を表す卓抜な「小道具」 大住良之 横浜FMのタスクを困難にした韓国クラブ相手の連敗【Jリーグクラブが乗り越えなければならない韓国の壁】(1) 後藤健生