元川崎フロンターレの面々が揃った集合写真が反響を呼んでいる。
写真を公開したのは、スコットランドのセルティックに所属する旗手怜央だ。自身のインスタグラムを「シーズンオフ」の書き出しとともに更新し、「たくさんの人に会って、いろんな所に行ってリフレッシュしました!みなさんありがとうございました!」と報告。シーズン終了後に日本に帰国していた際の元チームメイトたちとの食事会ショットを公開した。
公開した写真は複数枚あり、1枚目は現在も川崎で活躍中の脇坂泰斗と小林悠とのスリーショット、そして2枚はブライトンの三笘薫、デュッセルドルフの田中碧、ヴィッセル神戸の宮代大聖と4人が寿司店の門前で並んだ写真。ハッシュタグで「彰悟さん、ヒデくんもありがとうございます」「来年は写真撮りましょう」と記しており、アル・ラーヤンの谷口彰悟、スポルティングの守田英正とも会ったことを報告している。
彼らは川崎が5年間で4度のリーグ優勝を果たした黄金期のメンバーであり、ピッチ上で極上のコンビネーションを披露した面々だ。今はそれぞれ別々のユニフォームに袖を通しているが、オフの間に“絆”の強さを再確認。旗手は「今シーズンも頑張ります!応援よろしくお願いします!」との言葉で結んでいる。