懐かしのレジェンドストライカーの来日と、当時とほぼ変わらない旧友たちとのスリーショットにファンが感激している。
6月16日のJ1第18節の名古屋グランパス対湘南ベルマーレ戦が行われた豊田スタジアムに、2000年から20005年まで名古屋でプレーしたウェズレイ氏が来場した。2003年に得点王に輝くなど、類稀な決定力を武器にJリーグの外国人選手で歴代2位となるリーグ戦通算124得点をマークしたストライカーによるサイン会及び撮影会が実施され、多くのファンと触れ合った。
そしてこのレジェンドOBの来場を歓迎し、スタジアムで出迎えたのが、当時のチームメイトであり、同じくJリーグの歴史に名を刻んだ山口素弘氏と楢崎正剛氏だった。再会を果たした3人が笑顔で肩を組むスリーショットをクラブ公式エックス(旧ツイッター)が公開すると、次のようなコメントが寄せられた。
「ウェズレイ来てたのか」
「名古屋史上最強のストライカーだと思う。ほとんど変わってないな~」
「20年前とほぼ変わってない」
「良い写真!!!!」
「ピチブー見たかったな〜 3人共現役時代と雰囲気変わらないな」