■4-2-3-1に変更
その後も選手交代を行った森保ジャパンは、最終的にGKまでも代えている。後半31分に、大迫敬介から谷晃生へと守護神を変更した。
また、鎌田大地と相馬勇紀、川村拓夢も入っており、ダブルボランチは鎌田と川村のコンビに、2列目は右から堂安律、南野拓実、相馬勇紀となっている。
南野拓実はシャドウから最終的にトップ下に、堂安律は右ウイングバックから右サイドハーフへと移っている。
カタールワールドカップでは4バックでスタートして途中から3バックに変更していたが、今回はまったく逆。3バックでスタートして、4バックへと布陣を変えている。
今回の3―4-2-1へのトライを通じ、次回の活動ではどのようなトライを見せるのか。継続にせよ、挑戦にせよ、大きな注目が集まる。