後藤健生の「蹴球放浪記」第212回「YOUは何しに辺境の地へ」の巻(2)カザフスタンで広島大の研究者と遭遇、武力衝突のペルーを脱出、ボリビアで東大の天文学者と酒盛り (4/4ページ) 1ページ目から読む 後藤健生/Takeo GOTO 2024.05.10 【画像】ワールドカップ予選で訪れたカザフスタンの高原に立つ若き日の蹴球放浪家・後藤健生 提供/後藤健生 【この画像の記事に戻る】 1 2 3 4 ごとうたけお 後藤健生 1952年東京生まれ。1964年10月に東京五輪で初めてサッカーを観戦(ハンガリー対モロッコ)。以後、「日本サッカー冬の時代」にも飽きもせずにサッカーを見続けてきた。1974年、初めてW杯を現地生観戦。ベッケンバウアーとクライフの対決を見届ける。主な著書に『日本サッカー史――日本代表の90年』(2007年、双葉社)、『国立競技場の100年――明治神宮外苑から見る日本の近代スポーツ』(2013年、ミネルヴァ書房)、『森保ジャパン 世界で勝つための条件―日本代表監督論』(2019年、NHK出版新書)など。 後藤健生の「蹴球放浪記」第212回「YOUは何しに辺境の地へ」の巻 後藤健生の「蹴球放浪記」第212回「YOUは何しに辺境の地へ」の巻(1)砂漠とラクダの街「ドバイ」と水と笑顔の街「平壌」で 関連記事 日本VS北朝鮮「没収試合」、世界王者「アメリカ遠征」、欧州「ビッグゲーム」の裏で開催【新大会「FIFAワールドシリーズ」の大問題と可能性】(1) 大住良之 後藤健生の「蹴球放浪記」第207回 サッカー日本代表と訪れた「テヘラン」と「平壌」の共通点【北朝鮮とイラン、2つのW杯予選をつないだ花】(2) 後藤健生 後藤健生の「蹴球放浪記」第207回 「花見ができる」日本の3大スタジアムと平壌・金国家主席の競技場【北朝鮮とイラン、2つのW杯予選をつないだ花】(1) 後藤健生 「エモい」鄭大世氏ら東京駅での「静岡ダービー」ショットにファン興奮!「メガネ川島かっこよすぎてヤバい」「懐かしい〜」などの声 サッカー批評編集部