後藤健生の「蹴球放浪記」第212回「YOUは何しに辺境の地へ」の巻(2)カザフスタンで広島大の研究者と遭遇、武力衝突のペルーを脱出、ボリビアで東大の天文学者と酒盛り 後藤健生/Takeo GOTO 2024.05.10 天文学者たちと酔いしれたラパスでは、ストロンゲスト対ボカの親善試合を観戦。提供/後藤健生 日本は「極東」と言われる。ヨーロッパから見て、の話だ。蹴球放浪家・後藤健生の羅針盤はサッカー。ふつうならば行かないような国々にも、サッカーに導かれて足を伸ばしてきた。 1978年のワールドカップを観戦するため、僕はロサンゼルス経由で南米大… 続きを読む 関連記事 日本VS北朝鮮「没収試合」、世界王者「アメリカ遠征」、欧州「ビッグゲーム」の裏で開催【新大会「FIFAワールドシリーズ」の大問題と可能性】(1) 大住良之 後藤健生の「蹴球放浪記」第207回 サッカー日本代表と訪れた「テヘラン」と「平壌」の共通点【北朝鮮とイラン、2つのW杯予選をつないだ花】(2) 後藤健生 後藤健生の「蹴球放浪記」第207回 「花見ができる」日本の3大スタジアムと平壌・金国家主席の競技場【北朝鮮とイラン、2つのW杯予選をつないだ花】(1) 後藤健生 「エモい」鄭大世氏ら東京駅での「静岡ダービー」ショットにファン興奮!「メガネ川島かっこよすぎてヤバい」「懐かしい〜」などの声 サッカー批評編集部