■「あれは弾くのが精一杯だろう。」
この鎌田のゴール誘引の強烈ミドルに対して、ＳＮＳ上には次のようなコメントが寄せられた。
「鎌田スンゲェシュート打ってんなぁ」
「鎌田の強烈なミドルシュート凄過ぎる。あれは弾くのが精一杯だろう。」
「鎌田が決めたと思ったけどインモービレか でももうこれは実質鎌田のゴールだわ」
「もう鎌田のゴールにしてくれ！！！！！」
「鎌田のミドル、エグ過ぎ 実質アシスト」
その後も攻守に奮闘した鎌田は、１−０でリードした状態で後半２０分に交代した。だが、そこから試合は激しく動いて最終的に２−２の引き分けとなり、ファンからは「鎌田が居ないとキツい」との声も寄せられた。ラツィオにとっては来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権が遠のく手痛いドローとなったが、改めて鎌田の必要性を痛感した試合にもなった。
来季の去就にも注目される中、リーグ戦は残り３試合。今度こそ、鎌田のゴールで勝利を掴むことができるか。次節は現地時間５月１２日、ホームでエンポリと対戦する。
