「きゃわいい〜」「ニコニコな娘さんと美人な奥様」J1名古屋MF稲垣祥の試合前セレモニーでの親子3ショットにファン悶絶!「登場人物全員めちゃめちゃかわいい」の声の画像
J1出場300試合出場を達成した名古屋グランパスのMF稲垣祥 撮影:中地拓也
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 5月3日、豊田スタジアムでの試合前、J1名古屋グランパスのMF稲垣祥のJ1通算300試合出場のセレモニーが行われ、“可愛すぎるファミリー”として注目を集めた。

 東京都出身の稲垣は、1991年12月25日生まれの現在32歳。帝京高校から日本体育大学を経て、2014年に当時J1のヴァンフォーレ甲府でプロのキャリアをスタート。無尽蔵のスタミナを武器とするボランチとして、2017年からサンフレッチェ広島でプレーした後、2020年に名古屋に加入して主力として活躍を続けている。

 私生活では広島時代の2019年11月に入籍を発表し、クラブを通じて「相手への感謝の気持ちを忘れず、僕たちらしく笑顔の絶えない家庭を築きたいと思います。」と発表。名古屋加入後の2022年10月には第1子となる長女の誕生を発表し、「産まれてきた赤ちゃんを見た時は自然と涙があふれ、かけがえのない経験をすることができました。妻と娘には感謝の気持ちでいっぱいです。」とコメントを発表していた。

 その稲垣が、前節4月28日の浦和レッズ戦で史上137人目となるJ1リーグ戦通算300試合出場を達成した。そしてこの日行われたセレモニーの花束プレゼンターとして、愛妻と愛娘が登場。親子3人でカメラに収まり、父からの娘の頬への“お返しのキス”が贈られると、それまで不思議そうにしていた娘の顔が一瞬で笑顔に変化。仲睦まじい家族の様子が中継を通じて伝えられることになった。

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