サッカー元日本代表DF槙野智章氏が公開したヴィッセル神戸の勝利直後ロッカールーム写真が話題を集めている。
サンフレッチェ広島や浦和レッズで活躍した現在35歳の槙野氏は、現役最終年となった2022年は神戸に所属した。当時のチームメイトが今も多くチームに残っており、さらに引退後はホームゲームのゲスト出演やクラブのユーチューブ企画、各種イベントへの出演を通じて神戸の魅力を発信する「エバンジェリスト」に就任している。
また、今季から神奈川県社会人1部リーグに所属する品川CCの監督に就任して采配を振るう槙野氏だが、神戸がFC町田ゼルビアに2−1で勝利した4月13日は、試合が行われた国立競技場に駆け付けたようだ。そして試合後のロッカールームに突撃。自身の公式インスタグラムで「素晴らしい内容と、強度の高いプレーの連続!チームを引っ張るベテラン勢の存在感!さすがでした」と神戸の勝利と試合内容を称えるとともに、「勝利後の笑顔いいね」と綴って激戦を終えたがばかりの選手たちとの写真を投稿した。
そこには黒のジェケット姿の槙野氏とともに、ユニフォームを脱いだ状態でアイシングなどを行なっている神戸の酒井高徳、山口蛍、武藤嘉紀の元日本代表組が鍛え抜かれた肉体美を披露しながら笑顔で写っている。