■「これは、、、無理だ、、、、涙が止まらん、、、」

 この涙のスピーチには、以下のような声が上がっていた。

「ノボリがどんなに愛されてたかわかる」
「セレッソ側がアップしてるのも嬉しい」
「これは、、、無理だ、、、、涙が止まらん、、、お別れ会できなかったもんね。挨拶に来てくれてありがとう」
「これは現地だろうとそうで無かろうと、フロサポさんなら泣くって 私は部屋で1人で泣いてました」
「ノボリがすごく愛されてるのを感じた日だった。それがとても嬉しくもあって。前を向かなきゃなって気持ちにもなった」
「これはノボリの川崎サポーターへのお別れの挨拶 15年在籍したチームなんだから愛着もあれば伝えたいこともあったのだろう」
「涙をこらえているノボリさんを双眼鏡で覗きながら私もぼろぼろ泣いてしまいました」

 この涙の挨拶が行われたことで、本当の別れが来たことになる登里享平と川崎サポーター。それぞれ互いの道を進むことになるが、等々力での再会は、きっと特別なものになる。

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