■「現地で観てたけど胸打たれる物があった」

 サポーターが一緒に戦ってくれたことへの感謝か、あるいは、応援をしてもらったにもかかわらず勝利を届けられなかった悔しさか、その心中は想像するしかないが、その様子を本誌現場取材者がエックスで紹介したところ、以下のような声が寄せられていた、

「現地で観てたけど胸打たれる物があった。俺の中で、上司にしたいランキングあったら一位です」
「我らがリーダー。我らがボス。」
「これだから鬼さんは大好き どこまでもついて行かせてください!」
「もう一度、鬼さんとタイトル取りたい!!!鬼木フロンターレ!!!」
「今日もお疲れ様でした。鬼さんについて行きますから。一喜一憂せず、また目の前の次の試合へ。」
「なんかリーダーとしての力強さを感じた全ての責任を背負ってる感じ」
「鬼木監督について行くのみ」

 次戦は4月7日に迎える町田ゼルビアとの試合。ホームで連勝を掴み、鬼木フロンターレをさらに前進させる。

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