「純也くんの真似しないで」日本代表FW前田大然が田中碧にまさかのお願い! 北朝鮮との試合での「注目場面」で、田中が伊東純也のルーティンを継承の画像
サッカー日本代表の前田大然 撮影:中地拓也

 3月21日、サッカー日本代表はW杯予選・北朝鮮戦を国立競技場で行った。その試合後のSNSが話題になっている。

 日本中の視線を集めた国立競技場のピッチ。森保ジャパンは北朝鮮との2連戦を予定しており、その初戦としてまずはホームで試合を行った。この日集まった観客数は5万9354人。日本の勝利を信じるとともに、近くて遠い外国である北朝鮮との試合を目撃しようとした。

 そして開始2分でサッカー日本代表が先制ゴールを奪う。左サイドで上田綺世がボールをうまくキープすると、それを受け取った田中碧がゴール前にクロス。堂安律が折り返して南野拓実がシュートを放つもミートせず、そのこぼれを堂安がグラウンダークロスとして送ったところに田中が入り、右足で鮮やかに決めて見せた。

 得点を決めた田中は、メイン側に走って喜ぶ。そんな殊勲の背番号17に他の選手も駆け寄っていく。その様子をピッチ外のメイン側から撮影した一枚を、田中が公式インスタグラムに投稿。4枚のうちの3枚目に並べている。

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