「サンダルで雪かきしてる人初めて見た」今季からJ3大宮所属の杉本健勇の“まさかの姿”での雪かき姿が話題に!「やっぱり只者じゃない」「漢だなぁ」の声の画像
横浜F・マリノス時代のの杉本健勇 撮影:中地拓也

 3月5日から6日にかけて関東地方が大雪に見舞われた。ふだんは降雪のない地域も白銀の世界となったことで、意外な姿が見られた。

 この日、J3大宮アルディージャが公式エックスに投稿したのは、練習場を選手らが雪かきする姿だ。その写真は2枚あるが、1枚目に写っている杉本健勇にファンの視線が集中した。

 現在31試合の杉本は国際Aマッチ8試合に出場して1得点という元日本代表戦士だ。セレッソ大阪の下部組織から2010年にトップチーム加入。その後、東京ヴェルディ川崎フロンターレでプレー。さらに、浦和レッズ、横浜F・マリノス、ジュビロ磐田と渡り歩いてきた。

 昨季は磐田と横浜FMの2チームでプレーしたが、今季は新天地に移ることを決断。J3に降格した大宮を救うべく、オレンジのユニフォームに袖を通している。

 クラブはそんな杉本について、「スタッフが雪かきをしているのを見て手伝いに来てくれた #杉本健勇 選手ですが足元が。。。」のメッセージを添えているが、その足元を見ると、なんと、靴下をはいたうえでサンダルばきであることが分かる。

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