■「ボールコントロールと決定力が流石すぎる」
最終的に決勝点となった37歳、家長の鮮やかなボレー弾に対して、SNS上では以下のようなコメントが寄せられた。
「家長のゴールめちゃかっこいい」
「うまいの一言」
「家長のボールコントロールと決定力が流石すぎる、こういう時にベテランは頼もしい」
「スローで見たらヤバイ ①胸トラで前向いて ②左膝コントロールかつ右腕でブロック③GK見て左足シュート まじで上手いって!!」
「家長いつまで凄いんだ、、」
鬼木達体制8年目を迎える中、黄金期を支えた選手たちが次々とチームを去っていったが、今年の6月に38歳となる家長は今季も健在。今後、2月17日のスーパーカップ・ヴィッセル神戸戦、同20日のACLラウンド16第2戦、そして同24日のリーグ開幕・湘南ベルマーレ戦と試合が続く中でも、“天才健在”を見せ付けてくれそうだ。