【画像】ワールドカップ２０２６で大爆発！　日本代表スマイルモンスター「いつも癒し系の笑顔」ホンワカ証拠写真！

負けられない戦いに臨む直前の集合写真でも一人、笑顔の上田綺世(後列、左端）。海外の代表クラスからスマイルモンスターとして恐れられる上田の成長が、今後の日本代表の躍進の鍵となる。撮影／渡辺航滋（α－１）
もちろん、得点を決めた際は、満面の笑み。バーレーン戦では、キーパーの股の下をぶち抜く豪快弾でダメ押しとなる３点目を挙げた。撮影／渡辺航滋（Sony　α－１）
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後藤健生

ごとうたけお

後藤健生

１９５２年東京生まれ。１９６４年１０月に東京五輪で初めてサッカーを観戦（ハンガリー対モロッコ）。以後、「日本サッカー冬の時代」にも飽きもせずにサッカーを見続けてきた。１９７４年、初めてＷ杯を現地生観戦。ベッケンバウアーとクライフの対決を見届ける。主な著書に『日本サッカー史――日本代表の９０年』（２００７年、双葉社）、『国立競技場の１００年――明治神宮外苑から見る日本の近代スポーツ』（２０１３年、ミネルヴァ書房）、『森保ジャパン　世界で勝つための条件―日本代表監督論』（２０１９年、ＮＨＫ出版新書）など。