現地時間2月11日、スコティッシュカップ5回戦が行われ、セルティックが古橋亨梧、前田大然の日本人コンビの得点で2−0でセント・ミレンに勝利した。この試合での古橋の“イメチェン”が話題となっている。
古橋は1995年1月20日生まれの29歳。プロ入り当初は黒髪だったが、ヴィッセル神戸時代の途中から茶髪、さらに2020年頃からは金髪サラサラのマッシュルームヘアーがトレードマークになった。その後、2023年に入って茶髪パーマにチェンジ。それでも、これまでの髪型で基本的に共通していたのが、前髪を下ろしていたことだった。
だが、この日の試合の古橋は、茶髪パーマこそ変わらないが、センター分けで前髪をアップ。その姿でスタメン出場すると、前半15分に左サイドをドリブルで駆け上がったルイス・パルマからのグラウンダーのクロスにタイミング良く走り込み、右足ダイレクトシュート。相手DFの股の間を抜いてゴールに突き刺した。
その直後、アシストしたルイス・パルマと指を刺してお互いのプレーを称え合っているシーンの写真が、クラブ公式エックス(旧ツイッター)で公開されると、古橋の“変化”に気付いたファンから以下のようなコメントが寄せられた。
「凄く雰囲気かわった?!」
「亨梧イケメンに?眉整えた? 肌ツルツル ちょっと痩せた?」
「亨梧、いつもと顔の雰囲気ちゃうな〜って思ったらマウスピースか!!
「キョーゴ 眉を書いただけでめちゃくちゃイケメン化してる」
「なんちゃって田中碧みたいだな笑」