【「アジアカップ」準々決勝イラン戦へ】攻撃面“本領発揮と復活”際立った「2つの個」、守備面“遠藤航が語った”「盤石のゲームプラン」と「次への準備」【サッカー日本代表分析】(1) 戸塚啓 日本代表 森保一 三笘薫 上田綺世 久保建英 毎熊晟矢 遠藤航 2024.02.02 サッカー日本代表の中心・MF遠藤航。 撮影/渡辺航滋(Sony α1使用) 潮目は変わった、と見ていいだろう。 アジアカップのラウンド16で、日本はバーレーンを3対1で退けた。0対0で推移する31分、右SB毎熊晟矢の右足ミドルが左ポストを叩くと、詰めていたFW堂安律が抜け目なくプッシュした。背番号10は大会初得点… 続きを読む 関連記事 サッカー日本代表、アジアカップ・準々決勝イラン戦の「予想スタメン&フォーメーション」! 伊東純也・堂安律が務めてきた右サイドの起用と、気になる最終ラインの構成 サッカー批評編集部 「4人抜くのバケモンすぎたやろ笑」三笘薫が復帰戦で見せた「完璧すぎる置き去りドリブル」に驚愕の声続々! アジアカップ・ラウンド16で「規格外」を見せつけたプレー サッカー批評編集部 【カタールの地でリベンジを果たす男たち(2)】「どうしたらいいんだろう」と吐き捨てたカタールの地での冨安健洋の闘将化。「試合巧者になるためのレッスン」と頼もしさも サッカー批評編集部 【カタールの地でリベンジを果たす男たち(1)】久保建英の華麗なる変貌。ルールを理解したうえでの強気のプレーで得点生み出す……森保監督の「指示」もあって自由に