1月16日、ヴィッセル神戸が2024年シーズンに着用する新ユニフォームを発表した。そのデザインが大反響を呼んでいる。
2023年のJ1リーグ王者となった神戸。悲願のリーグ優勝を果たし、さらにチームからは多くの選手がベストイレブンに選ばれた。さらに大迫勇也が得点王とMVPに輝くなど、チームの歴史に深く刻まれる1年となった。
そして連覇を狙う今シーズンに着用する新たなユニフォームを発表した。チームが「全ての想いを決意に変えて」と謳ったこのデザインは、左裾から右肩にかけて黒く深い色へと移り変わるドットグラデーション柄を採用。「想いを込めた一つ一つの声が、トモニ歩んできたその一歩一歩が、重なり合い、一つになることで揺るぎない確固たる決意へと変わる様を表現」したという。
中央には神戸の街並みをモチーフとしたデザインを配置し、これまでのデザインとの関連性を持たせている。また、2ndユニフォームは白を基調としたもので、パンツはクリムゾンレッドとなっている。