１２月２６日、ＪＦＬチームに新しく加入するサッカー選手の投稿した内容が大きな反響を呼んでいる。
“イーニョ”の愛称を持つ奥井諒は、来季からJFL栃木シティFCに所属する。２０１２寝に早稲田大学を卒業してヴィッセル神戸でプロ入り。以後、大宮アルディージャ、清水エスパルスと渡り歩き、２０２２年にV・ファーレン長崎に移籍。２年間をここで過ごしたが、チームを退団することに。
しかし１２月２３日に栃木シティが完全移籍での加入を発表。「クラブの掲げる目標を達成できるように、僕の持っている力を全力投下していきたいと思います」などと意気込みを述べていた。
そんな発表から３日後となる２６日、奥井が自身のエックス（旧ツイッター）に投稿したのは、その栃木シティのクラブ施設を写した４枚。青々とした２面のピッチとそれに囲まれたクラブ施設や内部の様子を撮影したもので、「栃木シティの環境が凄すぎる。楽しみ！」のメッセージのとおり、Jクラブも顔負けの充実ぶりが伝わってくる。
