J1横浜FCのDF吉野恭平が12月16日に自身の公式インスタグラムを更新。プロゴルファーの松森彩夏との結婚を報告し、和装姿のツーショットを公開した。
宮城県仙台市出身で現在29歳の吉野は、東京ヴェルディユースから2013年にトップ昇格して1年目からリーグ戦に出場。その後、サンフレッチェ広島、京都サンガF.C.、ベガルタ仙台でプレーし、2023年に横浜FCに移籍。3バックの一角として今季はリーグ戦24試合に出場して1ゴールを記録した。
一方の松森は、東京都出身の29歳。日大高卒業後、2013年にプロテストに合格し、プロ4年目の2016年の富士通レディースでツアー初優勝を飾った。
同学年の2人は、ともに自身のインスタグラム上で結婚を報告し、「アスリート同士ということもありお互い気が強く喧嘩もよくしますが(笑)常にお互いを高め合えるとても大切な存在です。まだまだ未熟な2人ですが、これから2人でたくさんの事を乗り越えて明るく楽しい家庭を築いていきたいと思います。今後も2人のことを温かく見守ってもらえたらうれしいです。」と同じ文言を綴るとともに、白無垢と紋付き袴姿での2ショット写真を投稿した。